【フォレスター】車中泊で段差解消できる専用マットやグッズはある!?

新型フォレスターで車中泊するうえで問題なのが段差や隙間です。

シートを倒すとフルフラットになりますが、どうしても段差と隙間はできてしまいます。

この問題を解決できれば、より快適な車中泊が可能になります。

今回は、新型フォレスターで車中泊するために段差と隙間を解消できるグッズをご紹介していきたいと思います。

フォレスターで車中泊をするときの段差、隙間を解消出来るグッズはある？

引用：https://www.subaru.jp/forester/forester/design/exterior.html

まず、結論を言うとフォレスターで車中泊するときの段差、隙間を解消できるグッズはあります。

「段差なんてマットを敷けば問題なし」と思うかもしれませんが、実はそれだけでは段差を解消することはできません。

更に付け加えるなら、新型フォレスターはシートを倒しても後席シート部分に傾斜があります。ただ単にマットを敷くだけでは段差と傾斜を解消することはできないのです。

新型フォレスターの段差を解消するには、厚みのあるマットを使用する必要があります。

・ごつごつしない
・段差を感じない
・安定した寝心地

汎用品ではこれら3つの欲求を満たしてはくれません。

そこでおすすめなのが「車中泊専用マット」です。車中泊のために開発されたマットで、厚みがあるので段差が気になりません。

また車中泊専用マットは車内で使うことを想定し、寝心地と適度な固さを徹底的に追求しているので寝心地も良いです。

マットは固ければ良いというわけではなく、適度な固さでなければいけません。必要以上に固いと疲れの原因となってしまうからです。

一般的なウレタンフォームのマットレスを車中泊で使用される方も多いですが、それだと厚みと適度な固さがないため、快適な寝心地は得られません。

ウレタンフォームがやわらかすぎれば段差を解消できませんし、固すぎれば疲れてしまいますので、シートの段差を解消しなおかつ車内でも快適に眠ることができるマットを選ぶ必要があるのです。

引用：https://www.subaru.jp/forester/forester/utility/utility.html

また段差だけでなく隙間も解消しないといけませんね。

新型フォレスターではリヤシートを倒すと、上記画像のように隙間ができてしまいます。

この隙間を埋めることができれば、大柄な男性でも快適に眠ることができます。逆に、この隙間を解消できないと縮こまって寝ないといけないので、快適には過ごせないということでもありますね。

DIYが好きな方や慣れている方であれば、自作で隙間を解消できますが、それだと手間も時間もかかってしまいます。

しかし、そんなことしなくてもフォレスターの隙間を解消できるグッズはあるので、安心してくださいね。

車中泊に適したマットやカーテンを紹介

では、新型フォレスターの段差と隙間を解消できるグッズ、また車内で快適に過ごすためのグッズを紹介していきたいと思います。

まずは段差を解消するのはこちらの車中泊専用マットです。

引用：https://www.amazon.co.jp/ref=nav_logo

車中泊専用マットは色々なメーカーから発売されていますが、中でも人気が高いのがオンリースタイルのマット。

一般的なマットは自分で空気を入れないといけませんが、オンリースタイルのマットは自動で空気が入るので手間がかかりません。

厚みは10cmもあり固さも適度にあって段差を解消してくれると同時に、快適な寝心地も実現しています。

オンリースタイルの車中泊専用マットを使用された方たちの口コミをいくつかご紹介しますね。

続いて、フォレスターの隙間を解消できるグッズです。

フォレスターのように、フロントシートとリヤシートの間に隙間ができてしまう車は少なくないです。そのため、メーカーによってはこの隙間を見事に埋めてくれる専用のアイテムを発売しています。

たとえば、下記のようなアイテムであればシート間の隙間をきれいに埋めてくれます。

引用：https://www.amazon.co.jp/ref=nav_logo

しかし、こちらはスバルレヴォーグ専用のアイテムとなり、残念ながらこのメーカーからは新型フォレスター専用のアイテムは発売されていません。

フォレスター専用ではないので、多少ズレは生じるかもしれませんが下記のようなアイテムを使えば隙間を解消できるでしょう。

引用：https://www.amazon.co.jp/ref=nav_logo

車中泊するときは防犯対策も忘れてはいけません。

快適に過ごすのと同時に防犯対策もできるグッズと言えば「カーテン・サンシェード」です。

引用：https://www.rakuten.co.jp/

こちらは新型フォレスター用のカーテンなので窓枠にピッタリ収まり見た目も良好。しかも吸盤式なので取り外しも楽々。

誰かに覗かれたり、光が入ってきて寝付けないなんてこともありませんね。

車中泊をするのに良いベッドやグッズを紹介

最後に新型フォレスターで車中泊するのに良いグッズをご紹介します。

まずベッドですが、すでに紹介したオンリースタイルの車中泊専用マットをおすすめします。

引用：https://www.amazon.co.jp/ref=nav_logo

新型フォレスターは荷室が広いので沢山の荷物を積むことができます。しかし、あまりにも荷物を積んでしまうと、今度は寝るスペースが確保できなくなってしまいます。

快適な睡眠を実現するには荷物を必要最小限にすることも大切です。

オンリースタイルの車中泊専用マットは、オールシーズン対応なのでそのままの状態ですぐに寝ることができます。

表地はポリエステルで汚れにくくサラサラしているので夏場の車中泊に、裏地はなめらかで保温性に優れたノンスリップポリエステルを使用しているので冬場の車中泊に最適です。

これひとつで夏場も冬場も使えるので、わざわざベッドを買う必要はありません。

つづいては「ミニテーブル」です。

引用：https://www.rakuten.co.jp/

車中泊する時に気がかりなのが食事をするときです。食べ物の置き場に困ってしまうこともありますが、このようなテーブルがあれば安心ですね。

大きすぎないうえに、車内のどこにでも取り付けできるので場所を選びません。

車中泊でも電気をたくさん使うかと思います。そこでおすすめなのが「インバータ」です。

引用：https://www.rakuten.co.jp/

スマホやパソコンの充電、家電類を使用するときはインバータがあると便利。

特に近くにコンビニやスーパーがないところで車中泊するとなれば、電気が使えないと不便です。

インバータならためた電気を家庭用コンセントに変換してくれるので、重宝すること間違いなし。これがあるのと無いのでは快適度は全然違ってきます。

快適な車中泊にするためにも、ぜひ用意しておきましょう。