【スバル・フォレスター】新型の内装、外装のオススメカスタムを紹介　

スバルフォレスター新型にはオプションでどんなカスタムパーツを取り揃えているのでしょうか？

今回は新型フォレスターのおすすめカスタムについて解説していきます。

スバル・フォレスター新型カスタムにはどんなオプションがある？

引用：https://www.subaru.jp/forester/forester/

まず、オプションを選ぶで知っておきたいことがあります。

それは、オプションには「メーカーオプション」「ディーラーオプション」の2種類あるということです。

メーカーオプションは車を工場で作るときに装着するもの、ディーラーオプションは店舗で購入し装着するものと区分けされています。

そのため、メーカーオプションは契約前にしか選べないので注意してください。すでに完成したフォレスターに後からメーカーオプションを取り付けることはできないので、特にメーカーオプションの選択は慎重に行うようにしましょう。

絶対にほしいメーカーオプションがあるなら、そのオプションを優先して検討することをおすすめします。

ディーラーオプションは店舗購入後に装着するので、車が完成した後でも装着可能です。そのため、ディーラーオプションの場合は始めはオプションを付けないでおいて、後から本当に欲しくなったときに取り付けるといいかと思います。

ディーラーオプションで装備できるものには社外品で似たようなものを安く済ませられることもあるので、比較してから購入するかどうか決めるのが賢い選択ではないでしょうか。

オプションの種類

新型フォレスターのオプションは全部で100種類以上あります。

実は、スバル公式サイトには40種類ほどしかオプションは掲載していませんが、カタログにはすべてのオプションが掲載されているのです。

オプションをカテゴリ分けすると次の4つとなります。

・エクステリア（外装）
・インテリア（内装）
・ドライブアシスト
・STIスポーツパーツ

たとえば、エクステリアなら次のようなアイテムがあります。

インテリアもラインナップは豊富です。

ドライブアシストには以下のようなものがあります。

STIスポーツパーツは以下のようなものがあります。

オススメ内装カスタム

では、おすすめカスタムについてご紹介していきましょう。

まずは内装カスタムです。

やはりいちばんにおすすめしたいのは、こちらの本革シートですね。

【本革シート】

引用：https://www.subaru.jp/accessory/forester/

・オプション種類：メーカーオプション
・価格：
・装着可能グレード：プレミアム、アドバンス

新型フォレスターの通常シートは、ファブリックとトリコット＋合成皮革です。これはこれで良いのですが、室内に高級感を持たせたいイメージをガラリと変えたいならやはり本革シートがおすすめです。

選択可能なグレードは「プレミアム」「アドバンス」の2種類のみとなっているあたりからも、特別なオプションだということが伺えます。

また、プレミアムでは本革シートはブラックのみですが、アドバンスではブラックとブラウンの2色から選択できるようになっています。

ブラウン系の本革シートは欧州車で良く使われており、一気に高級感が増しますよ。車内が明るくなるのも良いですね。

【キーレスアクセス＆プッシュスタート】

引用：https://www.subaru.jp/accessory/forester/

・オプション種類：メーカーオプション
・価格：
・装着可能グレード：ツーリング、エックスブレイク

鍵をカバンなどに入れた状態でもドアの開錠・施錠が行えるアイテム。エンジンスタートも行えます。わざわざ鍵を探す手間が省けるので、非常に便利ですよ。

【フロアカーペット】

引用：https://www.subaru.jp/accessory/forester/

・オプション種類：ディーラーオプション
・価格：27,540円
・装着可能グレード：全グレード（オレンジはエックスブレイク用）

カスタムとしてではなく実用性として装着したいオプションです。純正品を選択しておけば納車時から足元を汚さなくて済みます。

社外品の安いもので済ませる方も意外と多いのですが、耐久性がなくずれやすいので危険を伴うこともあります。長い目で見れば純正品を買うほうがコスパは良いですよ。

外装カスタムパーツのオススメは？

次に外装のおすすめカスタムパーツをご紹介します。

【パワーリヤゲート】

引用：https://www.subaru.jp/accessory/forester/

・オプション種類：メーカーオプション
・価格：全グレード

全グレードで選択可能なメーカーオプションです。

スイッチ操作でリヤゲートの開閉を自動で行なえます。フォレスターのリヤゲートは重いので、女性が手動で開けるのはちょっと大変。荷物で両手が塞がっているときも、手動で開閉するのは難しいですよね。

そんなときに便利なのがパワーリヤゲートです。開く角度を調整することもできるので、リヤゲートを全開にできないような狭い場所でも安心です。

【サンルーフ】

引用：https://www.subaru.jp/accessory/forester/

・オプション種類：メーカーオプション
・価格：
・装着可能グレード：ツーリング、プレミアム、アドバンス

SUVなら絶対に取り付けたいオプションの一つ、それがサンルーフです。

天井に大きな窓を設置することで車内は明るくなり、開放感を得ることができます。空気の循環にも約出しますね。

天井に窓がつくことで圧迫感もなくなり、車内が広くなったように感じられるのも嬉しいところ。

サンルーフはエックスブレイク以外のグレードに装着可能です。

【アイサイトセイフティプラス（視界拡張）】

引用：https://www.subaru.jp/accessory/forester/

・オプション種類：メーカーオプション
・価格：
・装着可能グレード：全グレード

こちらは安全装備のカスタムです。

アイサイトセイフティプラスを選択すると、フロントビューモニター、スマートリヤビューモニターが装着されます。

新型フォレスターはフロントが長いため、前方横付近が死角になりやすく見えにくいです。そこで、フロントビューモニターを装着することで前方周辺の状況をカメラ映像で確認することができるようになります。

スマートリヤビューモニターは、リヤカメラの映像をミラーに映像で映し出してくれる機能で、常に後方を確認しながら運転することができます。

【アイサイトセイフティプラス（運転支援）】

引用：https://www.subaru.jp/accessory/forester/

・オプション種類：メーカーオプション
・価格：
・装着可能グレード：ツーリング、エックスブレイク（プレミアム、アドバンスは標準装備）

後方から接近してくる車両を検知し通知してくれる機能でと、ハイビームとロービームを自動で切り替えてくれる機能が備わっています。ロービームは角度は自動車自身が切り替えてくれます。

安全性能があがるだけでなく見た目に高級感も出るのでおすすめですよ。

【ルーフレール】

引用：https://www.subaru.jp/accessory/forester/

・オプション種類：メーカーオプション
・価格：
・装着可能グレード：ツーリング、プレミアム、アドバンス

荷物が多い時や荷室に入り切らない場合に便利な装備です。ケースを取り付けることで小さな荷物を収納することもできますし、自転車のような大きな荷物も積むことができますよ。

エックスブレイクには標準装備となっています。

以上、新型フォレスターの内装・外装のカスタムについてでした。

お好みのオプションを装備して、自分だけのフォレスターにしてくださいね。