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スバルフォレスターVSマツダCX-5を比較!燃費、荷室はどっちが有利?

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スバルフォレスターとマツダCX-5はどっちがいいのでしょうか?

今回は、スバルフォレスターとマツダCX-5を比較したいと思います。

どっちのほうが燃費が良い?

スバルフォレスターとマツダCX-5はどっちが燃費が良いのか比較してみましょう。

なお、両車とも燃費表示はJC08モードだけでなく、新燃費基準であるWLTCモードにも対応しています。WLTCモードのほうが測定条件が厳しく、より実燃費に近い数値となっているので、燃費を確認する際はWLTCを参考にすると言いですよ。

では、両車の燃費を見てみましょう。

【フォレスター】

・ガソリン車
JC08モード:14.6km/L

WLTCモード:13.2km/L

  • 市街地モード:9.6km/L
  • 郊外モード:14.6km/L
  • 高速道路モード:16.4km/L

・ハイブリッド車
JC08モード:18.6km/L

WLTCモード:14.0km/L

  • 市街地モード:11.2km/L
  • 郊外モード:14.2km/L
  • 高速道路モード:16.0km/L

引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/

スバルフォレスターの燃費を見て、気づくことがありますね。

そうです、よくよく見るとガソリン車もハイブリッド車も、燃費性能に大きな差はないのです

JC08モードでは燃費差が4km/Lあるのに対し、実燃費に近いとされるWLTCモードの差を比べると0.8km/Lしか差はありません

そもそもフォレスターハイブリッドモデルの「Advance」は、燃費重視しで作られた車ではありません。

実際にフォレスターの新型カタログなどを見ても「ハイブリッド」と記載は一切ないのです。スバルでは、ハイブリットではなく「e-BOXER」と付けています。

e-BOXERは燃費よりも車体の軽量化と静粛性を高めて、加速をモーターでアシストすることで結果的にアクセルレスポンスの良さを追求するSUVです。

ガソリンモデルとハイブリッドモデルの価格差はそれほど大きくはありませんので、わずかに燃費の良いAdvanceを選ぶのがいいかもしれませんね。

【CX-5】

引用:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/

2.0Lガソリン車(20S / 20Sプロアクティブ)

JC08モード 16.0km/L

WLTCモード 14.6km/L

  • 市街地モード 11.9km/L
  • 郊外モード 15.1km/L
  • 高速道路モード 16.2km/L

2.5Lガソリン車(25SLパッケージ)

JC08モード 14.8km/L

WLTCモード 13.8km/L

  • 市街地モード 10.8km/L
  • 郊外モード 14.3km/L
  • 高速道路モード 15.7km/L

2.5Lガソリン車(25S / 25Sプロアクティブ / 25S Lパッケージ)

JC08モード 14.2km/L

WLTCモード 13.0km/L

  • 市街地モード 10.2km/L
  • 郊外モード 13.4km/L
  • 高速道路モード 14.7km/L

引用:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/

・2.2Lディーゼル車2WD (XD / XDプロアクティブ / XD Lパッケージ)

JC08モード 19.0km/L

WLTCモード 17.4km/L

  • 市街地モード 13.9km/L
  • 郊外モード 17.6km/L
  • 高速道路モード 19.6km/L

2.2Lディーゼル車4WD (XD / XDプロアクティブ / XD Lパッケージ)

JC08モード 18.0km/L

WLTCモード 16.6km/L

  • 市街地モード 13.6km/L
  • 郊外モード 16.5km/L
  • 高速道路モード 18.6km/L

引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/

CX-5はガソリンエンジンとディーゼルエンジン、2つのパワートレインをラインナップ。燃費はやはりディーゼルのほうがいいですね。

ディーゼルモデルはトルクがあるので加速が良いうえに、坂道でも不満を感じることなく走れます。

燃費性能はマツダCX-5に軍配が上がりますね。

どっちの荷室が広い?

引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/

スバルフォレスターとマツダCX-5荷室はどっちが広いのでしょうか?

【フォレスター】
・荷室長×荷室幅×荷室高:908-1856×1100×884mm
・積載容量:520L

【CX-5】
・荷室長×荷室幅×荷室高:950-1790mm×1050×790mm
・積載容量:500L

引用:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/

2列目シート仕様時はマツダCX-5の方は荷室の奥行きはありますね。スバルフォレスターは2列目シートを格納することで奥行きはCX-5よりも広くなります。

またスバルフォレスターはタイヤハウスの張り出しが小さくスッキリとしているので荷物が積みやしい造りとなっているのがポイント。高さもCX-5よりも高いので、使い勝手も良さそうですね。

価格の差は?

引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/

スバルフォレスターとマツダCX-5の価格を比較してみましょう。

【フォレスター】
価格帯:280.8万円~309.96万円

  • Touring:2,808,000円
  • Premium:3,024,000円
  • X-BREAK:2,916,000円
  • Advance:3,099,600円

引用:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/

【CX-5】
価格帯:235.3万~306.2万円

  • 20S:2,353,600円
  • 20S PROACTIVE:2,558,800円
  • 20S PROACTIVE S Package:2,430,000円
  • 20S PROACTIVE L Package:2,824,480円
  • XD:2,662,480円
  • XD PROACTIVE:2,856,880円
  • XD PROACTIVE S Package:2,954,080円
  • XD PROACTIVE Lパッケージ:3,062,080円

エントリーモデルはマツダCX-5のほうが45万円以上も安いですが、上位グレードの価格差はほとんどありません。

お買い得なのかどうか知るためにも、両車の安全装備の充実度も比較してみたいと思います。

【スバルフォレスター】

引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/

  • 衝突被害軽減ブレーキ(対車両、対歩行者)
  • 追従式クルーズコントロール(全車速追従)
  • 前方誤発進抑制
  • 後方誤発進抑制
  • 先行車発進通知
  • オートハイビーム
  • 車線逸脱警報

スバルの追従式クルーズコントロールは、前走車との速度差50km/h以上で作動。前後の誤発進抑制と後退時の衝突を避けるアシストブレーキも備わっていて安全性は高いですね。しかも、新型フォレスターにはツーリングアシストが備わっており、車線中央維持の精度はかなり高いです。

【CX-5】

引用:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/

  • 衝突被害軽減ブレーキ(対車両、対歩行者)
  • 追従式クルーズコントロール(全車速追従)
  • 前方誤発進抑制
  • 後方誤発進抑制
  • オートハイビーム
  • 車線逸脱警報
  • 標識認識

CX-5搭載のマツダレーダークルーズコントロールは、全車速追従機能付きです。先進安全装備は充実しており、アドバンストスマートシティブレーキは夜間の歩行者も検知してくれるなど、安全性が高いです。

どちらも先進安全装備の充実度は高く、同じぐらいお買い得感がありますね。

フォレスターとCX-5の比較まとめ

以上、スバルフォレスターとマツダCX-5の比較です。

スバルフォレスターは何と言ってもe-BOXER搭載のAdvanceが注目されており、ハイブリッドということで燃費性能に期待された方も多いかもしれませんが、実際のところガソリン車と大して差はありません。

走りの愉しさと価格面でのお買い得感を考えると、ガソリンモデルを選ぶほうがいいかもしれませんね。

マツダCX-5は、ガソリンモデルよりも価格は高めですがやはりディーゼルエンジン搭載のXDグレードを選びたいところ。ディーゼルエンジン特有のトルク感とメリハリの効いた走りはガソリンモデルでは味わえませんよ。

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